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ふなばし地域若者サポートステーション

staffコラム☆

第三十五回 実践編⑩ 元気になるアロマとツボ《気象病》その2

前回に続きまして気象病の対策法です。

1.内耳と自律神経には深い関わりがあるため、耳マッサージは効果的とされています。
セルフメンテナンスのプログラムでいつもやっているアレ!です!
一番手っ取り早く、取り入れやすい方法です。

2.自律神経を整えるためには食事も大切。必ず朝食をとり、バランスのよい食事を心がけましょう。

3.血流を促して体温を高めにキープすることは痛みの軽減や自律神経の安定にも重要。
適度な運動や入浴が効果的です。

適度な運動とは?
「30分間歩く!」
自律神経を整えるには、適度な運動が効果絶大。
帰り道、最寄りの1駅手前で降りて歩いて帰ったり、食後30分程度の散歩を習慣にするのがおすすめです。

食事!特に気を付けたいのは夕食
「就寝3時間前まで」に終える夕食
どか食いや早食いは自律神経を乱す、悪しき行為! 
就寝の1〜2時間前の食事も睡眠の質を下げて自律神経に悪影響を与えるのでNGです。
ゆっくりと時間をかけて食事をすると副交感神経が優位になるので、咀嚼多めに優雅に夕食を楽しんで。

お風呂は?
「38〜40度」の湯に15分入浴お風呂のお湯は熱すぎてもぬるすぎてもダメ。
38〜40度の湯に15分首までつかって深部体温を上げましょう。
入浴のタイミングは就寝の1時間半〜2時間前が理想的。
ただし身体が温まりすぎると交感神経が優位になるので長湯は禁物!

意識して生活すると身体は変化してきます!

※こちらのブログは、「ちばサポステ」運用時の内容です。令和5年4月から、ふなばしサポステへ移行しておりますので、プログラム内容などが変更になっている可能性があります。また、記事内の連絡先は「ちばサポステ」から「ふなばしサポステ」に変更されております。予めご了承ください。