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ふなばし地域若者サポートステーション

staffコラム☆

第三十四回 実践編⑨ 元気になるアロマとツボ《気象病》

気象病とかお天気病って聞いたことありますか?
簡単に言うと(お天気)や(気圧)の影響で体調がすぐれなくなることをさします。
主な症状に、頭痛・むくみ・だるさ・めまい・倦怠感・気分の落ち込み などがあります。

その中でも天気(気圧)が崩れるときに慢性の痛みが増強するものを「天気痛」や「低気圧不調」と言います。
低気圧不調は、主に気圧変化によって体内の水分バランスが乱れることで起こるとされています。
血管拡張による神経圧迫で起こる「頭痛・肩こり」と気圧の低下が内耳で知覚され、
自律神経が乱れることで起こる「だるさ・めまい」などがあります。
痛みの神経とくっつけば「慢性痛」が起きてしまいます。

低気圧不調は、3人に1人と非常に多くの人が悩まされている病気なのです。

気象病になりやすい?
気になる方は自律神経のバランスCHECKをしてみて下さいね。
誰でもなりやすい気象病ですが、自律神経が乱れていると、特に気圧の影響を受けやすいもの。

□昼夜が逆転している
□のぼせやすい
□睡眠不足気味
□朝ごはんは食べないことが多い
□疲れているのに眠れない
□雨が降る前はめまいや眠気を感じやすい
□エレベーターや新幹線に乗ると耳が痛くなる
□偏頭痛を持っている
□肩こりがひどい
□最近運動をしていない
5つ以上当てはまったら、要注意。気象病になりやすいので、今すぐ対策法を実践しましょう!
どうでしたか?次回は気象病の対策法をご紹介します!

※こちらのブログは、「ちばサポステ」運用時の内容です。令和5年4月から、ふなばしサポステへ移行しておりますので、プログラム内容などが変更になっている可能性があります。また、記事内の連絡先は「ちばサポステ」から「ふなばしサポステ」に変更されております。予めご了承ください。