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staffコラム☆

十一回 実践編③ 元気になるアロマとツボ(乗り物酔い)

こんにちは、aromaのWです。今回のテーマは乗り物酔いです。
楽しいはずの旅行も、乗り物酔いをすると一転してつらい旅行になってしまいますよね。
実際には、移動している中で速度変化を体感しているのに、
近場を見つめることで、視覚的には動いてないと錯覚してしまい、
脳に間違った情報を伝えてしまう事により乗り物酔いが起きるそうです。
大人になるにつれ、自然にコントロールできるようになり、乗り物に強くなっていくそうですが、
疲れている時や緊張している時、ストレスを感じている時には、乗り物酔いしやすくなります。
また、バスやタクシーのにおいが苦手な方もいると思います。私はコレでした(>_<)

では、乗物酔いにならないために出来ること!
1.十分に睡眠をとる
2.消化の良い物を食べる、満腹・空腹をさける
3.揺れの少ない場所に座る
4.進行方向、遠くの景色を見るようにする
5.不安やストレスを和らげる
6.吐き気や頭痛などの乗り物酔いの症状を鎮めて、リフレッシュさせてくれる精油の香りを嗅ぐ
おススメの精油は
●ペパーミント
●グレープフルーツ
●レモン
●ローズマリー
●ベルガモット
などです。
ハンカチを使って簡単芳香浴
乗り物に乗るときに、ハンカチやティッシュぺ一パーに精油を落として、香りを嗅ぎます。
乗り物酔いの症状にはぺパーミントがおススメです。胃腸のむかつきを抑え、気分をすっきりさせてくれます。
もちろん香りの好みがありますので、好きな香りをみつけられると良いですね(*^-^*)
私はハッカ、ペパーミントに柑橘系のレモンかグレープフルーツを合わせるのが好きです。

次回は、乗り物酔いに効果のあるツボを紹介したいと思います。

※こちらのブログは、「ちばサポステ」運用時の内容です。令和5年4月から、ふなばしサポステへ移行しておりますので、プログラム内容などが変更になっている可能性があります。また、記事内の連絡先は「ちばサポステ」から「ふなばしサポステ」に変更されております。予めご了承ください。